Stories
- 立花 晴香（たちばな はるか）さんTachibana Haruka
- ITソリューション推進部
（システム開発推進グループ） - ・2022年入社
システム開発の上流工程を担う立花さん。
「こんなに温かくて、自分の力を発揮できるチャンスのある環境ってない」。まったく毛色の違う美容業界から飛び込んだITの世界で、「もう毎日、仕事が楽しくてたまらない」という思いで働いています。そのエネルギーとチャレンジ精神はとどまるところを知りません。
Q.現在の仕事は？ITソリューション部門のSEをしています。例えば、ある会社のシステムを作るために、お客様との打ち合わせをもとに設計図を作り、プログラマーに指示して作ってもらう。私は開発というよりは設計で、上流工程でお客様の近いところにいるという立ち位置ですね。Q.中途採用とのことですが、前職は？前職もIT系で、何度か転職しています。もともとは美容業界に勤めていたのですが、キャリアチェンジしてIT業界に飛び込みました。その後1〜2年くらい経って、今は南旺社にたどり着きました。
専門学校でずっと美容のことしか学んでこなかったので、違う業界も見てみたいと思ったのがきっかけです。若いうちしかできないことってあると思っていました。まったく別の世界に飛び込むのも、今のうちにしかできないかなって。やりたいことは今のうちにどんどんやってしまえ、という軽い気持ちでした。実際IT業界に勤めてみると、ITというのは日々進化が止まらないから、自分自身も常に勉強や積極的に何かに取り組んでいかなくちゃいけないと実感しました。流行りが時を経て循環している美容業界とは真逆なんですね。そんな面白さも感じたんです。あっという間に3年です。Q.南旺社に決めた理由は？最初はITってよくわからないという興味から入って、そこからITは意外と生活に身近なんだってことを知り、それでもっと深く関わりたいと思ったんですね。求職活動でエージェントから紹介されたのが南旺社だったんです。
面接で自分の反骨精神を突かれた、というのでしょうか。「SEとしてのバックグラウンドがちょっと弱いけど、もしどうやってもSEになれなかったら、どうしますか？」と聞かれました。考えても、あきらめるというワードが一切出てこなくて、「無理だとしてもやり続けると思います」と答えたんです。そう言ったからには見せたいな、やり続けて何か成果を出したいって思ったんですね。
Q.南旺社はどんな会社？フリーランスで働いていたときは、いち個人という感覚・思考が強かったのですが、組織の一員として働くことで責任感も生まれますし、自ずと社員同士の距離感も縮まっていく。南旺社のアットホームなところ、すごく温かくて、もうファミリーだなって思いました。みんながとても仲が良くて。他の会社も見てきたから強くそう思うのかもしれませんね。新卒で入社した人は羨ましいです。こんなに恵まれた環境はないです。
南旺社は、とてもアットホームです。私はいろんなことに挑戦して、自分をもっとレベルアップさせたいと強く願ってやってきました。今、自分としては、これまで勤めたどの会社よりもマッチしている感覚です。どんどんステップアップできるチャンスがたくさんある。それが南旺社の大きな特徴で、魅力ですね。Q. 1日の流れはどのようなもの？こんな感じでしょうか。終業は17:30と早くて時間に余裕があるので、仕事のあとは充実できますよ。
[立花さんのとある1日]
Q.仕事のやりがいは？私は、もう毎日仕事が楽しい‼って思って働いているので、何が、というより全部かな。人と携わることで自分が磨かれると思いますし、いいコミュニケーションをとりながら仕事をすると心が豊かになる。また、課題に突き当たっても、それを乗り越えて、どんどんクリアしていくのも楽しい。それがやりがいなのかな。Q.南旺社に来てよかったと思うところは？自分が成長できたっていう実感が一番よかったなと思うところです。
Q.これからのキャリアビジョン・目標は？段階を経てもっと役職を上げていきたいですね。自分が得た知識や経験を伝えて人を育てる。この先、自分がキャリアを重ねた頃、次世代を作れる上司でありたいという思いがあります。人一倍の努力をしなくちゃいけないですけれど、そうなれるには今、何をすればいいかと考えると、成功も失敗も、たくさんの場数を踏んでいくことだと思っています。Q.中途採用で入社する方へのメッセージは？ステップアップしてスキルを磨いていきたい人、チャレンジ精神や実行力が自分の強みで、それを活かしていきたい人なら、南旺社にとても向いていると思います。しっかり自分の力を発揮できるチャンスがたくさんある会社なので、もしそういうことを望んでいる人なら、ぜひと思います！
異業種から来る人も全然問題なく働ける環境です。南旺社はその人の経歴より、その人を見る会社だと思います。あとは入社してからのやる気ですから。
何か踏み出すには勇気や自信が必要だと思うんです。努力しなくちゃ自信には繋がっていかない。だからまずは行動、迷ったら動く。失敗も次に活かせる経験になります。失敗を恐れずに、逆に失敗したらラッキーくらいの勢いでいい。もし仕事で失敗したとしても、チームで動いているから絶対にチームがカバーしてくれる。だから安心してどんどん取り組んでいけばいい。南旺社は、そんな会社です。
